また迷ってる

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Pixivに置いてある二次創作作品をどうするかな、みたいなことを考えてまたむんにゃりしていた。過去の自分の創作活動を省みることが、本当につらい。

これは、まあ、この文章を読んだ人が影響を受けることを望まない、という前提の上で書くことなのですが。やっぱり作品を創って、インターネットに投稿して、承認してもらって、というシステムが、過去のわたしにはよくなかったな、ということを思う。過去の、まだ少女で自分の未熟さを飼い慣らせていないわたしにとって、という……。

こういうこと言うこと自体なんか……現在から過去へのマウントっぽくて良くない。良くないと知りつつ、しかしわたしには当時のわたしが書いた文章を許すことができない。まあこの辺って本当に「書いた本人にしか見えないもの」の話なので、一人相撲で終わらせるべきものなんだろう。

あとフツーにPixivのサイトが嫌いだな。広告がウザすぎる。広告がウザいのが嫌なので広告ブロックアプリを使って見てる。Webサイトの広告、わたしはいちいちイライラするのですが、完全に目がスルーするように適応している人もいますよね。あれってどこで取得するスキルなんだ。

とりあえず“許せる”自創作だけサルベージして、誤字脱字を修正して、個人サイトに上げようかな、と思ってる。想像しただけで作業時間がとんでもなく掛かりそうだ。久々に真面目にPixivを見たら本当に広告が所狭しとあることと、編集画面の仕様が変わっててナニコレ〜となった。最近のわたしはR-18作品を見るときだけPixivを見ています。性欲を満たす以外の用途でPixivを使っていない。(この話をフォロワーにしたら「正直すぎる」と言われた。)

いちばん傷の浅そうな、かつ文章自体の量が少ないMIU404の二次創作『眠気覚ましに』を掬い上げた。

比較的作業量が少なそうだから選んだのに、脱字を埋めたり文章が手癖で怠くなってるところを訂正したりしたら結構面倒臭かった。それはまだしも、個人サイトに上げるのがいちばん時間が掛かった。まあ、今までFictionカテゴリーに一つも記事を上げていなかったので、初回の手間と考えれば……。

でもこれ以上の長編とか全然あるし、本当に面倒臭いな。年単位で掛かるかもしれない。嫌すぎ。本当に怠い。

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